食生活見直しレシピ 健康レシピ
僕は血圧が高いのですが、これを改善するために毎日の食生活を見直すことにしました。その料理集がこのブログです。題して食生活見直しレシピ、というわけで我が家の味は「うす味」ですし、揚げ物はご法度です。いつまで続くやら…。
-
2013.02.26 Tuesday
-
昆布サラダ?
-
JUGEMテーマ:食生活JUGEMテーマ:料理
今日もおいでいただきありがとうございます!
「お父さん、コブドレッシング知ってる?」「なに、それ、昆布だしを効かせたドレッシング?」「あら、てっきり知っているのかと思っちゃった、結構有名よ」「温野菜に合うそうよ」昨年、交わした娘との会話です。う〜、料理でやり込められるなんて…。それ以来、ず〜っと気になっていました、昆布もといコブドレッシング。もともと我が家には、苦労の末に作ったキャンティボーノのドレッシングがあるから、あれ一つで充分だと思っていました。でも、やっぱり気になる。ネットで検索した結果、あれ、マヨネーズとヨーグルトとケチャップ? 要するに、市販品ではありませんか? これらを探ってみた結果、おそらく出典の異なる3つの系列にたどり着きました。一番多いのが、テレビ番組「はなまるマーケット」から広まったやつですね。基本は、マヨネーズとヨーグルトとケチャップと玉ねぎが基本になり、ここに、酸味と甘みが加わります。にんにく、チリペッパー、粒マスタードなどを入れるレシピもありました。もともとは、「コブサラダ (Cobb salad, Cobb's salad) は、レタス、アボカド、トマト、鶏または七面鳥の胸肉、固ゆで卵、かりっと焼いたベーコン、ブルーチーズ、フレンチドレッシングまたはヴィネグレットソースなどで構成されるサラダ。1937年にロサンゼルスはハリウッドのレストランブラウン・ダービー (Brown Derby) のオーナー、ロバート・H・コブにより考案された。現在では世界中で食べられている。」(引用:Wikipedia)どこが温野菜なんだ? 娘の情報も当てになりません。キャンティボーノには適いませんが、やってみましょう。全部冷蔵庫と食品庫にある材料です。
-
2013.02.20 Wednesday
-
治部煮part2
-
JUGEMテーマ:食生活JUGEMテーマ:料理一週間のご無沙汰でした(なつかしい台詞です)。ようやく、3日に1回のペースで書けそうです。さて、引越のどさくさで懐かしい代物がでてきました。すだれ麩です。もう賞味期限は切れていますが、乾物なのでたぶん大丈夫でしょう。それに、母はすだれ麩を知らないと思いますから、治部煮をつくってみます。前回作った時は、すだれ麩を4つに切ったので、あまりにも大きくお箸でもつと崩れそうに、いや、崩れてしまったものもあります。それと、治部煮のとろとろは小麦粉でつくのですが、ちょっととろとろ感が足りなかったという反省点も。それではやってみましょう。すだれ麩は、結構長い時間、水に浸す(仙台では浸すことを「うるかす」といいます)必要があります。2時間ぐらいかな、朝からうるかしておいたので夕方にはこんな形に…。包丁と比べると大きいでしょう。
-
2013.02.05 Tuesday
-
我が家の台所
-
またお訪ねくださってありがとうございます!
実家に引越した話と前後します。この写真は、まさに引越最中の我が家の台所です。台所用具は「すべてしまう派」ではなく、僕は「すべてだす派」です。引越のため棚の中の物、食器は全くありません。
-
2013.02.03 Sunday
-
大宴会
-
JUGEMテーマ:食生活JUGEMテーマ:料理
お訪ねくださってありがとうございます!
引越しのドタバタもようやく一段落してきました。実家が引っ越し先になっています。増築、改築を繰り返してきた築64年の、すきま風の入る木製サッシの住居です。まず、やることは、母と相談しながら台所を使いやすくすることです。
昨夜は家族5名がひさびさに揃ったので、中食ディナーとなりました。お昼に予約を入れておいて、夕方、いざ「ヒマラヤ」へ。5名分と行きたいところですが、ヒマラヤは量が半端じゃないし、高齢の母もいるということで、4名分です。
甘口、通常、小辛、中辛、辛口、大辛がメニュに載っている辛さの分類です。
母:チキンカリー(通常)
妻:クンブ(しいたけのカリー:中辛)
長女:マトンカリー(小辛)
次女:ビンディーマサラ(オクラとMixスパイス:中辛)
僕:タンドリーチキン
やはり大きなナンです、4枚あります。
-
全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。