食生活見直しレシピ 健康レシピ
僕は血圧が高いのですが、これを改善するために毎日の食生活を見直すことにしました。その料理集がこのブログです。題して食生活見直しレシピ、というわけで我が家の味は「うす味」ですし、揚げ物はご法度です。いつまで続くやら…。
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2009.08.31 Monday
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桜エビのちぢみ
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今日もお訪ね頂きありがとうございます!
前回と前々回、ちぢみがやや堅くなってしまって、それほどよい出来とは思えませんでした。こうなったら意地です。
前回は、「ややゆるめに」とだけ言って、ちぢみ粉(強力粉200g、片栗粉200g、塩7g)と水の量を計らずじまいでしたが、今回はきっちり、計量しました。
○ちぢみ粉50g
○卵1個
○水75cc
これで、勝負!!
すんごくゆるめです。
勝負に負けたら、きっとちぢみ粉の配合がわるいのでしょう。
ニラ7本と桜エビを入れてみました。
2枚焼きます。小さめのフライパンに胡麻油小さじ2を熱し、中火で2分焼きます。
裏返して、弱火で3分蓋をして焼きます。
娘がいたので、甘めのたれと辛いたれを用意しました。
堅さのあんばいは、どうでしょう。
おぉおぉ、goodです。これなら、お客様にもだせるぞぉ。
辛いタレも、甘めのタレも、どちらもおいしい。
どこかで、ちぢみパーティしなくっちゃ。
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2009.08.29 Saturday
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煮卵の研究その2
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今日もお訪ね下さってありがとうございます!
gate.gateさんの教えに従い、煮卵第2弾を作ってみました。
その教えとは、「鍋に水をいっぱい入れ、卵・塩を入れて強火にかけ、沸騰したら3〜4分でお湯から出してすばやく冷水にさらし、冷めたら冷水の中で空をむきます。」とあります。
やってみましょう。このくらいの鍋で充分かな。
沸騰したら3〜4分、ひとつは3分、もう一個は4分でやってみました。常温に戻す必要がないことが一つめの特徴、余分な手間がかかりません。次が、沸騰するまでは撹拌ができ、黄身がどちらかに偏ることがないのが二つめの特徴。この煮卵の一番のメリットかな。
まず、3分で取り出し、つぎは4分です。
冷めました。水の中で殻をむきます。お、むいたときの柔らかさがちがうぞ、3分はぶよぶよ、4分はしっかりしています。こりゃあ、仕上がりが楽しみぃ。
一晩経ちました。包丁で縦半分に切ります。
上が、4分の卵、下が3分です。下の卵は自然に割れてしまいました。
拡大するとこうです。左が3分、右が4分。右の黄身は流れて出しています。これではいけません。
結局、3分と4分、4分に軍配があがりました。
どうです、この半熟状態の卵の黄身、おいしそうでしょう。
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2009.08.28 Friday
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とうもろこしのチヂミ
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チヂミ第2弾、とうもろこしのチヂミです。
前回の反省を踏まえ、チヂミのタネを若干ゆるめに作ってみました。
胡麻油を熱し、タネを加えます。時間にすると3分ぐらいでしょうか。
裏返して、そうして、再度裏がします。もういちど裏返すのは、とうもろこしの粒々が見えていて、おいしそうに見えるからです。
たれは前回使ったもの
○おろしニンニク小さじ1
○減塩醤油大さじ2
○三温糖大さじ1
○穀物酢大さじ1
○韓国胡麻油大さじ1
○ラー油小さじ1/3
これの半分に、韓国製の唐辛子小さじ2を加えてみました。写真右です(こちらは甘め、左はめちゃくちゃ辛いタイプです)。
見るからに辛そうに見えますが、そうでもありません。
あれぇー、今回も前回ほどではないけれど、ちょっと堅めだぁ。
チヂミは韓国風お好み焼きというけれど、お好み焼きぐらいにゆるゆるにしなければダメなのかなぁ。よおし、まだちぢみの粉はたっぷりあるから、再挑戦しなくっちゃ。
今回の収穫は、タレでした。
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2009.08.27 Thursday
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チヂミに初挑戦
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今日も僕のブログを訪ねて下さって本当にありがとうございます!
市販の「韓国チヂミの素とタレ」は何度か使ったことがあります。それはそれなりにいいお味だったのですが、やはり出来合いの味であることは否めません。
だったら自分でつくればいいじゃん、という娘の一言で作りました。
ネットで調べると、いろいろな作り方が書いてあります。小麦粉だけ、小麦粉と緑豆粉、小麦粉と白玉粉、強力粉と片栗粉…。その中から、いつもWEBを拝見している強力粉と片栗粉のレシピを参考にしました。
○強力粉200g
○片栗粉200g
○塩15g(では多すぎると思い半分にしました)
強力粉と片栗粉をふるい、塩を加えます。片栗粉をふるうなんて、生まれてはじめてだぁ。
強力粉はすでにあったものを全てつかいました。すぐに使わない場合は袋に入れよとあったので、すぐ使う分を残し、強力粉の袋にもどしました。あと5〜6回はつかえるぞぉ。
早速、実験です。溶き卵を加えます。
「水を少しずつ加えながらあわ立て器でよくかきまぜます。あまり泡が立たないように滑らかになるまで手早く混ぜ合わせるのがポイントです。」とレシピにはあるので、その通りにしました。しかし、水の分量がわかりません。
こんなもんかな。
あまり複雑な味にはしたくないので、シンプルなニラチヂミにしてみました。ニラは一袋の半分を入れてみます。
小さじ2の胡麻油を熱し、チヂミのタネを入れ、弱めの中火で焼き色がつくまで焼き上げます。
裏返すと、ほどよい焼き色がついています。
このまま、3分ほどで焼き上がります。
おっと、大事なタレを忘れていた。タレもネットで調べると実に様々です。わが家の味としてふさわしいのは、これです。
○おろしニンニク小さじ1
○減塩醤油大さじ2
○三温糖大さじ1
○穀物酢大さじ1
○韓国胡麻油大さじ1
○ラー油小さじ1/3
これらをボールに入れよぉくかき混ぜ、焼き上がったチヂミに掛けて出来上がりです。
どれどれ、焼き塩梅はどうでしょう。
おぉ、確かにチヂミだ。もちもちっとした感触がたまりません。
でも、少し堅めだ、次回は、水分を少し増やしてやってみよぉ。韓国チヂミ、いろいろ具材を変えてみます、やるぞぉ!
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2009.08.26 Wednesday
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月と兎のたれ
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またお訪ねくださって本当にありがとうございます!
仙台市太白区にあるレストラン「月と兎」、その女性オーナーから分けていただいたタレを切らしてしまいました。
このタレ、今ではもう食べない豚のトントロに実によく合うのです。でもレシピが不明です。醤油と青唐辛子とニンニクと、目に見えるものだけです。
八木山生協で、たまーに入ってくる青唐辛子を見つけたのが運の尽き、月と兎のタレを作ることにしました。
青唐辛子は洗って輪切りにします。あ、失敗、青唐辛子は種を抜くんだった、手遅れ。まいいか、家で使うんだし。ニンニクは3個ぐらいかなぁ。丸ごと使うのは「月と兎」のタレに倣います。
○醤油(減塩醤油ではありません、生醤油です)150cc
○青唐辛子輪切りで5本
○ニンニク丸ごと3個
○三温糖小さじ1(これはもしかすると入っていなかったかも)
を混ぜ合わせ、
ビンに入れて出来上がり。なんだ、目に見えるものだけジャン、そういえばそうですね。
これを、豚の切れ端の焼いたものに漬けてみると、お、なんとなく「月と兎のタレ」に似ている、これで、唐辛子とニンニクの成分がでてくれば、それらしい味になってくるでしょう。
めでたし、めでたし。
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2009.08.25 Tuesday
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尾長屋のたい焼き
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おいで頂きありがとうございます!
僕は冷めた鯛焼きなんて食べたくありません、などと言っていたら、娘に冷たい鯛焼きがあるのよ、と笑われてしまいました。
別にそんなの欲しくないもん。
そうしたら、娘が買ってきてくれました。まっしろな鯛焼きです。
「冷蔵庫に入っているから、そのまま食べてね。」
驚いたことに、温かくしても、冷たくしても、どちらでも美味しいのだそうです。よし、そこまで言うのなら、冷たくしてたべてやるぞぉ、半信半疑で食してみました。
こちらは、あんこ。
こちらは、クリーム。
どれどれ、まずクリームから、
おっ、
なかなかちぎれない、皮が普通の皮ではないな、なんか牛皮のような感じ、ひとくち食べる。おー、普通に食べられる、そして、冷やしたときにも食べられるようにクリームが甘め、なかなかいけるではありませんか。ついでにあんこも、…… 完食しました。
まっしろな鯛焼き、これは鯛焼きの形をした、まったく別の食べ物です。
次は温かくしてたべてみよぉっと、「鯛きち」と勝負!
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2009.08.24 Monday
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わさび
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今日も訪ねて下さってありがとうございます!
わが家には、粉わさびやチューブ入りのわさびは置いておりません。じゃあわさびが欲しいときはどうするのよ、という問には、スーパーの魚に付いているわさびで充分という答えと、わさびはやっぱり生よという答えの、二つを用意しております。
今回は「やっぱり生よ」をお届けします。スーパーの野菜コーナーでときどき廉価なわさびが売られているのをご覧になったことはありませんか?
立派なやつではないものです。
このわさびをゲットしてきて、すりおろせばよいのです。わさびは皮をむかずに、たわしで汚れをごしごし。
本来は鮫の皮ですり下ろせばよいのですが、アルミ箔を2枚程度すりおろし器にのせて、これまたごしごし。風味は飛ぶかもしれませんが、これでも充分です。
後は、冷凍庫で凍らせるだけです。わさび1個につき、2〜3人前です。
近所の生協で購入したわさびはちっこいものでした。2本で100円です。冷凍わさびにすると、1個10円です、お得ですね。
ちょっとだけ手間をかけて生わさびか、チューブ入りわさびか、さて皆さんは…。
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2009.08.23 Sunday
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秋刀魚のたたき
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訪問下さってありがとうございます!
中骨ぬきがやや面倒なのですが、秋刀魚のたたきを作ってみました。
ご覧下さい、生協で買ってきた立派な秋刀魚です。目が光っています。
三枚におろします。あまりじょうずではありません。
腹骨をすきとり、中骨を骨抜きで一本一本取り除きます。鯵よりも骨が多く、身がくっついてきますのでとてもやっかいです。
スーパーの刺身コーナーで売られているサンマはこの中骨が取り除かれていません。でも、一本一本あれをやるのは面倒なので、しょうがないですね。
皮をはいでこうなりました。
冷蔵庫で冷やします。身が銀色に光っています。
サンマを1cm幅に切ります。いつものステンレス製包丁で充分です。
しょうがのすりおろし(もちろんチューブではありません)と、
しそ2枚の千切りを混ぜ合わせます。これを「たたく」とかいうらしいのですが、ただ手で混ぜるだけです。
冷蔵庫で冷やしたお皿に盛りつけます。みょうがとスリム葱をちらして出来上がりです。
脂がのった秋刀魚、
う
う
う
うまい、めちゃくちゃ、んまい。
三陸沿岸に生まれてきてよかった。
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2009.08.22 Saturday
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ガパオソースバジル炒め
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今日もおいでいただきありがとうございます!
その昔、YOUKI製品を紹介したことがありました。その中で、ガパオソースは生まれて初めて使うと言ったこと、覚えておいででしょうか。昨日、初めて使いました。
ところで、このガパオソース、一体正体は何?、ということでネットで調べてみました。
なるほど、バジル=ガパオだったのかぁ。レシピでは、鶏挽き肉を炒めるとあるんだけど、豚挽き肉を買ってきてしまった。まっ、いいやとりあえず豚肉で。
使う材料は、豚挽き肉200g強、グリーンと赤のピーマン2個、他のレシピでは様々な野菜を入れるらしいんだけど、ガパオソースの裏面のレシピにはこれしか書いてありません。本当は、玉ねぎを入れたいんだけど、ま、いいや。
レシピ通りにやりましょ、ピーマンは千切りにしてと、
エコナの「ヘルシー&ヘルシークッキングオイル」小さじ1を熱し、豚肉を入れて、
挽き肉に火が通ったら、ピーマンを入れて、
お肉に火が入るまでよぉーく炒め、ガパオソース大さじ3を入れます。ガパオソースを絡めて出来上がり。
ご飯にガパオソース挽き肉炒めと、半熟の目玉焼きを、共に添えて、召し上がってください、とありますが、わが家では、夕飯にご飯はいただきません。しかたなく、45秒茹でたもやしにガパオソース挽き肉炒めを載せてみました。
おぉー、うまい、そして辛い。
これだったっら、レタスで挽き肉をくるむんだったと思っても、あとの祭り、でもおいしいからいいや!
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