食生活見直しレシピ 健康レシピ
僕は血圧が高いのですが、これを改善するために毎日の食生活を見直すことにしました。その料理集がこのブログです。題して食生活見直しレシピ、というわけで我が家の味は「うす味」ですし、揚げ物はご法度です。いつまで続くやら…。
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2009.06.30 Tuesday
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鶏もも肉の漁師風
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お訪ねいただきありがとうございます。
八幡の生協のすぐ脇にある「DiVERDE」というカリーナグループのお店で(ローカルで済みません)、骨付き鶏もも肉のカチャトーラ<漁師風トマト煮込み>を頂いて参りました。
うん、これなら自慢のトマトソースを使ってわが家でも可能だな、というお味でした。
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2009.06.29 Monday
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ヘルシーズッキーニ焼き
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今日もお訪ね頂きありがとうございます!
ずいぶん昔の話ですが、スイスに2ヶ月ほど行ったことがありました。そのとき、ズッキーニという日本では見たことのない野菜が売られていました。そのズッキーニですが最近では近くの生協でも売られるようになっています。
みかけはキュウリみたいに見えますが、実は「なす」として調理するのが美味しいらしく、スイスではいつも天麩羅でした。
天麩羅は食生活見直しなので、さすがに止めて、ヘルシー焼きにしてみました。茄子のヘルシー焼と全く同じ作り方です。まず、冷めたフライパンにエコナの「ヘルシー&ヘルシークッキングオイル」を小さじ1を入れ、輪切りにしたズッキーニを一枚ずつ入れて、オイルをこすりつけるようにして並べて行きます。
ここでは6枚入れ、火を入れます。中火と弱火の間ぐらいです。いきなり焼いてしまうと、表面を焦がしただけになってしまいます。
2分焼いたら、2分蒸し煮にします。
裏返すと、ほーら丁度良いあんばいに仕上がっているでしょう。
また蓋をして2分蒸し煮にしてできあがりです。
茄子と同じように、みょうがの千切りとしょうがのすり下ろしをかけて、味道楽で召し上がってください。
味道楽が無い方はそばつゆでどうぞ。
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2009.06.28 Sunday
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シェフさんの粒マスタードドレッシングその2
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今日もお訪ね下さってありがとうございます。
再度、シェフさん(chef6112さん)の粒マスタードドレッシングを作りました。量目は違いますが、決定版の一歩手前です。GABANのマスタードは手に入りませんでした、相変わらず味の素です。
シェフさんの教えをしっかりと守ってつくったのがこの写真です。
でも、後片付けが大変だった。
分量はシェフさんの1/4でしたが、ボトルの上まで入っていて栓が閉められないので、次回からは1/5にしようと思います。
トマトとわかめに掛けました。
つめたーいトマトがとても美味しい、しあわせな味です。
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2009.06.27 Saturday
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だし巻き卵
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今日も僕のブログを訪ねて下さって本当にありがとうございます。
僕は、いつも和風顆粒だしを使っているのですが、ここぞというときには、きちんと出汁をとって作る料理があります。そのひとつがだし巻き卵です(出汁の取り方は茶碗蒸し参照)。
卵を4個(200cc)、だし50ccを用意し、卵をよく解き(白身を切るように)、そこにだしを加えます。プロの方はだしを同量くらいにいれるらしいのですが、われわれアマはやめておきましょう。だしの50ccは、しばらくだし巻きを作っていなかったのでこの量にしました。ふつうなら80〜100cc前後でやっていました。
○減塩醤油小さじ1
○日本酒小さじ1
○みりん小さじ1
○伯方の塩小さじ1/4
本当なら、これらの味付けは目分量で味をみながらやっているんですがレシピとなるとそうもいきません。一般にはもっとみりんを入れて甘く仕上げているようですがわが家は甘いのが苦手です。
結婚当初、なけなしの財布をはたいて購入した卵焼き器、純銅製ですがすっかり黒ずんできました。
まず準備、晒しとオイルを用意します。
オイルをひき、卵汁を入れ、ふくらんだ部分をつぶします。八分ぐらい焼ければ向こう側から手前にくるくると巻きます。最初は薄いのでちょっとやっかいです。
鍋の向こうのあいたところにオイルをひきます。手前の卵を向こうに移し手前側にも油を引きます。
卵汁をお玉ですくって流します。巻いた卵を箸で持ち上げて、鍋ごと空中に浮かせて落下させたときの慣性力で一回転させます(こればっかりは言葉では無理ですね、よそのサイトの動画をご覧下さい)。この作業を繰り返して行うのです。
4〜5回、くり返すと完成です。ひさびさなので、ところどころにミスがあります。
温かくしても、冷めてもいただけます。大根おろしを添えてどうぞ。
んー、出汁が効いていて、とてもおいしい。
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2009.06.26 Friday
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鶏もも肉のにんにく焼き
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またお訪ねくださって本当にありがとうございます!
鶏もも肉のお手軽にんにく焼きをお届けします。この方法は、紋甲烏賊のニンニク焼きと全く同じ方法を採りますが、味付けだけは塩・胡椒でいただきます。
まず、余分な皮と脂肪を取り除いたもも肉の皮の方から、斜めに深く包丁をいれて行き、そこにスライスしたニンニクを挟みます。ニンニクは1個です。
岩塩(アルペンザルツ)小さじ1/5と黒胡椒をふります。
テフロンのフライパンにオイルは引かずに皮目の方から焼いてゆきます。お箸で中央部を押して皮のくぼんだところを押しこんでやります。
2〜3分中火で焼き付けたら、余分な脂をペーパータオルで捕ってあげます。そこに、オリーブオイルを小さじ2くわえ、オイルを皮の下にまわしてあげます。
裏返すと、ほうら丁度良い焼き塩梅ですね。
蓋をして3分蒸し煮にします。皮から深めに包丁を入れたため、3分の蒸し煮で充分に火が通るのです。
お皿に盛りつけて、熱々をどうぞ。
塩分が足りない方は、雪塩かパスタ塩をどうぞ。
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2009.06.25 Thursday
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かぼちゃの白胡麻和え
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今日も訪ねて下さってありがとうございます。
またまた奥園さんの本から、多少のアレンジをして、かぼちゃの胡麻和えをお届けします。
カボチャは小さいので本では1/8個とありましたが、1/4個を使います。写真のように厚さ1cm程度に切ります。
胡麻油小さじ2を熱し、かぼちゃを入れ、両面に油が回ったら、
蓋をして蒸し煮にします。本ではなんとも書いてなかったのですが、弱火で8分ぐらいが丁度良い蒸し具合になりました。
味付けです。
○減塩醤油大さじ1
○みりん小さじ1
○オニザキの白胡麻大さじ1
をくわえます。
んー、やっぱりみりん小さじ1では甘みがたりない。こういうときに便利なのがフロストシュガー、小さじ1.5を加えて混ぜます。
完成です。
冷めても結構美味しくいただけます。
奥園さんのかぼちゃ料理、フライパンの蒸し煮が実に多く、何と打率、13料理中10個が蒸し煮です。
かぼちゃを切るサイズも今回の胡麻和えとおなじです。しかし、8分蒸し煮にすることを忘れなければ、何にでも応用が可能だなぁ。
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2009.06.24 Wednesday
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わくや天平の湯でランチ
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今日もおいでいただきありがとうございす。
涌谷に住んでいる、大工で二級整備士で無農薬米農家のSさんに、新品の刈払(かりばらい)機を持参して、そこでLectureを受けて参りました。
マニュアルは読んだのですが、やっぱり知っている人に講義してもらうのが一番ですね。
その講義と実技も終え、お昼になりました。近くの「わくや天平の湯」のレストランでランチ。
僕が頼んだのは、石焼きユッケビビムパ。
そしてSさんが頼んだのはこちらの「ランチ」、名前はなくただのランチです。
なんと、エビフライにミニトンカツ、ねぎトロ入りマグロ丼、鶏肉の和風サラダ、たぬきそば、おしんこ、デザート(マンゴープリン)と盛りだくさんで924円しかしません、ちょっと安すぎると思いません?
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2009.06.23 Tuesday
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もやしとアサリの炒め煮
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お訪ねいただきありがとうございます。
アサリの粒の大きいものがスーパーに出回っています。そういえば潮干狩りのシーズンなんですね。
使い出があるアサリ、何にしようかなぁ。和風、中華風、洋風と何にでも使えます。
今回は、もやしとの炒め煮にしてみました。
材料は写真の通りです。
左上から、ブロッコリを3分茹でたもの(半分だけ使用)、アサリ、玉ねぎ1/2個スライス、ひげ根を取ったもやし1把、きくらげ10粒、カラーピーマン(黄色)1個、しょうがの千切り。
エコナの「ヘルシー&ヘルシークッキングオイル」小さじ1にしょうがの千切りを炒め、香りが立ってきたら、
たまねぎとキクラゲを入れて、ひと混ぜします。
そこにもやしを入れて、かるくひと混ぜ、
あさりと、
カラーピーマンを加えて、YOUKIの「化学調味料無添加のガラスープ」小さじ2と日本酒大さじ2を入れて、
蓋をします。アサリの口がパカッパカッと開いてから1分。
ブロッコリーも加えて味付けです。ウェイパァー小さじ1と減塩醤油小さじ1、黒胡椒を加え、片栗粉でとろみを軽くつけて完成です。
盛りつけると、大粒のあさりが見事です。
ウェイパァーがなかったら、ガラスープを大さじ1に増やし、塩小さじ1/4・黒胡椒・オイスターソース(味の素はあまり美味しくないのでダメ)小さじ1でどうぞ。
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2009.06.22 Monday
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すきやき?
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今日もお訪ね頂きありがとうございます!
ひげ根を取ったもやしと白滝、いったい何に使うと思われますか?
実は、すき焼きなのでした。
26年以上前からすっかりわが家の味になったすき焼きでした。もちろん関東風で、割り下で煮込む味になっています。
昨夜の夕飯はとても寒かったので、すき焼きにしました。なんといっても「すきやき」ですから、お好きな具材を入れても誰も文句を言うひとなんかありませんよね。だから、もやしでもいいのです。
もしかして、もやしを入れるのはわが家だけ?
もしかして、白菜もキャベツも入れないのはわが家だけ?
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2009.06.21 Sunday
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かぼちゃのパン粉焼き
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今日もお訪ね下さってありがとうございます。
おくぞのさんのご本からのお届けです。
実は、このかぼちゃのパン粉焼き、一度作って失敗したことがあるひと品です。これがその失敗作、なんと焦げてしまいました。最初オーブントースター460Wで10分焼いたんですが(本では7〜8分、しかもワット数が書いてない)、まだ生、思い切って920Wで5分焼こうと思ったら、焦げてしまいました。
というわけで、日を改めて雪辱戦。
かぼちゃは小ぶりな1/4個を使用します。
約1cm厚さに切ります。この厚さを揃えるところが大事です。
奥園さんのご本では、「パン粉とマヨネーズで混ぜてまぶす」と書いてありましたが、まず、キューピー「ディフェ」を大さじ1.5で和えて、それからパン粉をまぶします。こちらの方が自然ですね。
アルミホイルを敷いたオーブントースターの天板に並べます。
伯方の塩を小さじ1/4程度振ります。マヨネーズの味だけでは物足りないのです。
ここから、オーブントースター弱(460W)で20分焼いて、丁度良く仕上がるのです。
これが焼き上がったところ。
パン粉が香ばしく焼けているところお分かりになりますか。
かぼちゃをオーブントースターで焼くという発想がお見事な料理でした、すこし脱帽。奥園さんのかぼちゃ料理もう少し続きます。
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