ゴーヤチャンプルもどき

今日も訪ねて下さってありがとうございます。

ゴーヤって年がら年中あるのですね。夏にでるものだと思っていたのに。

というわけで、ゴーヤチャンプルもどきを作りました。

ゴーヤは半分を使います(娘たちがいるためです、でもこの時期のものはさほど苦くありませんから、1本使うんだった)。縦半分に切り、種をスプーンでほじくり出します。


沸騰したお湯に砂糖を小さじ1だけ入れて、強火で1分煮ます。水にとり色止めをし、ざるに上げておきます。


使う材料は、ゴーヤ、ひげ根をとったもやし、水で戻したきくらげ15粒、玉ねぎ1/4個千切り、豚肉100g。


フライパンに、エコナの「ヘルシー&ヘルシークッキングオイル」小さじ2とにんにくのみじん切りを入れ、にんにくの香りがたったら、


塩・胡椒をし小麦粉をまぶした豚肉(ロース肉、昨夜しゃぶしゃぶの余り、バラ肉でも何でも可)を入れてひと混ぜします。


玉ねぎときくらげを入れて軽くひと混ぜ。


もやしとゴーヤを入れ、YOUKIのガラスープ小さじ2と日本酒大さじ1を入れ、軽く混ぜたら、蓋をして2分半中火で蒸し煮にします。


味付けは、例のウェイパァーを小さじ1加えます。ウェイパァーが無いときは、塩小さじ1/2と黒胡椒をやや多めにふります。

これは盛りつけたところ。島豆腐と卵がはいっていませんね。だから「もどき」なのです。


これは鰹節をふりかけたところ。何でも、沖縄では鰹節の消費量が日本一だそうです、意外ですね。鰹節をふりかけると、ゴーヤの苦みが中和か調和かわかりませんが、苦くなくなるのです。


今度は、島豆腐を買ってきて本格的なゴーヤチャンプルを試してみます。
posted by: nomnom | 青野菜 | 05:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

雪菜の煮浸し

今日もおいでいただきありがとうございす。

昔は、この雪菜の煮浸しが一番の大好物でした。でも今は、つるむらさきの煮浸しの方が大好きです(たしか昔はつるむらさきがなかったですよね)。夏になると、つるむらさきが冷蔵庫に入っていない日はまずありません。

雪菜は冬の野菜、つるむらさきは夏の野菜、茄子やピーマンのようにいつでも出回っている野菜は季節感がありませんね。わが家では、冬の茄子はめったに買いません。

おっと、雪菜の煮浸しでした。

雪菜は、4cm程度に切ってから茹で、ざるに上げて水気をきります。いろどりに人参1/3を千切りにします。おなじみの冷凍油揚げも用意します。。


凍ったままの油揚げと人参をカップ1の水で煮ます。沸騰するまでは強火、沸騰したら中火にします。


砂糖大さじ1/2、日本酒大さじ1、減塩醤油大さじ2を入れ、雪菜を加えて1分煮ます。


このまま味がしみこむまで2時間は待ちましょう。

ご飯のおかず、酒の肴、どちらでもOKです。
posted by: nomnom | 青野菜 | 05:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

ヒマラヤのカリー

お訪ねいただきありがとうございます。

仙台八木山にある「ヒマラヤ」という、いかにもとってつけたような名前のインド料理レストランがあります。場末のお店ですが、なかなかのお味です。もちろん、インド人シェフがやっています。

学生街にあるので、学生夜メニューが1,020円から、また、ランチメニューが650円から食べ放題という、とてもお得感のあるお店です。

わが家では、年に1度か2度、このお店でテークアウトをします。昨夜は、エビカリー、ポークカリー、タンドリーチキン、ナン2枚をゲットしました。

エビカリーは毎回頼みますが、ポークカリーは今回初めてでした。他に、野菜カリーやマトンカリー、キーマカリーなどがあります。その種類はおよそ30種。

電子レンジでチンして、さっそく頂きました。

写真は、左がポーク、右がエビですが、あまり区別はつきませんね。


こちらはポーク。


こちらはエビです。でもこれらのカリーは、普通のサイズよりもやや大きの器にはいっていて、おそらく1.2〜1.4倍はあると思います。


タンドリーチキンはこれです。一枚350円です。


こちらはナン、なんと一枚260円です。すごくお得感がありますね。


たっぷりのサラダを添えてめしあがれ。


カリーには、甘口、普通、小辛、中辛、大辛、激辛とあります。娘がいますので、「普通」でしたが、いつもは中辛または大辛にしています。

「ヒマラヤ」は仙台ベニーランドの向かいにあります。
posted by: nomnom | タイ料理・エスニック | 06:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

バターミルクパンケーキ

今日もお訪ね頂きありがとうございます!

東京から帰ってきた娘と一緒に、バターミルクパンケーキを作りました。計量は娘、焼くのは私です。このブログでお菓子作りをするのは初めてですね。

娘が2週間のダンス留学をしたことがあるのですが、その時、ロスで食べたパンケーキがどうしても忘れられないらしく、ネットで検索した結果、見つかりました。

ブログのりえーる生活にレシピが載っていました。分量はそちらを見ていただくことにして、さっそく作りました。

小麦粉、


卵、


バターミルク(代用品)、


などを計量します。


さて、私の役目はここからです。弱火で軽く暖めたテフロンのフライパンにオイルも何も引かずに、タネを載せます。全体で3分あればおそらく焼けるでしょう。


2分経ちました。返します。おー、ちょうど良い色に焼けています。


全部で5枚焼けました。

いつもヨーグルトに使っているメープルシロップをたっぷりとかけて完成です。


ただのパンケーキとは違い、それほど甘くなく酸味が効いているのも特徴ですモグモグ。んまい!
posted by: nomnom | お菓子 | 04:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

壬生菜と白謙蒲鉾の煮浸し

今日もお訪ね下さってありがとうございます。

宮城県に笹かま屋さんは数多くありますが、白謙の笹かまはかなりおいしいという評判です。石巻が本店です。

写真は、その白謙さんからの頂きものですが、小揚(中央下段)で簡単な一品を作りました。


壬生菜を1分間ゆでて笊に上げ、水をきります。4cm長さに切ります。小揚一枚も千切りにします。


水カップ1/2に和風顆粒だし小さじ1を入れ、沸騰したら、中火にして、小揚を入れます。直ちに、砂糖大さじ1/2、日本酒大さじ1、減塩醤油大さじ1を入れます。


蒲鉾類は塩味がけっこう強いので、減塩醤油はこれくらいで充分です。


そこに、壬生菜を入れて軽く一混ぜしたら火を止め、最低でも2時間は待ちます。


ご飯のおかず食事にも、酒の肴熱燗にも、もってこいのひと品です。もちろんわが家は酒の肴です。
posted by: nomnom | 青野菜 | 06:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

ツナとしめじのスパゲティ(塩味)

今日も僕のブログを訪ねて下さって本当にありがとうございます。

簡単でちょっとおいしいスパゲティです。2〜3人前です。

材料:
ツナ小缶
しめじ1把
玉ねぎ1/4千切り
ピーマン2個千切り

材料を全部切りそろえてから、スパゲティ(リングイネ)を茹で始めます。

冷たいフライパンに、にんにく1欠みじん切りと、唐辛子2個(種ごと半分に手で割く)と、オリーブオイル大さじ1.5を入れ、中火にかけます。


にんにくの香りがたってきたら、玉ねぎをいれて一混ぜします。


しめじを入れて、また一混ぜ。


つづいて、油を切ったツナ缶を入れて、これまた一混ぜ。


ピーマンも投入します。さて、味付けです。
岩塩小さじ1/4、粗挽き黒胡椒を多めに振ります。さて、そこで入れるのが昆布茶小さじ1です。和風の味ですが、なぜか昆布茶が合うのです。たしか、プロが教えるパスタ料理とか何とかいう昔の単行本(今は手元にありません)に載っていました。


ゆであがったスパゲティを若干の煮汁とともに加えて、一混ぜしたら出来上がりです。


味付けは薄めです。パスタ塩と共にどうぞ。
posted by: nomnom | ごはん・パスタ | 05:43 | comments(2) | trackbacks(0) | - |

白菜のチョコチュジャン和え

またお訪ねくださって本当にありがとうございます!

白菜の料理です。

白菜は、1/4にしてまるごとキムチのように漬け込むのではないかぎり、ふつうは外側から一枚ずつめくっていきますね。その、白菜が芯付近に来るまで待っていました。そしてようやく芯にたどりついたのです。


このお料理は、仙台chunchunという韓国料理店で「季節の野菜コッチョリサラダ」という名で出ていました。それと同じかどうかは、実は分からないのですが、白菜を「なま」で食べるというところが面白かったのです。

「季節の野菜コッチョリサラダ」

白菜をざくぎりにします。


おなじみチョコチュジャン和えです。
煎りゴマ、軽く潰して大さじ2/3、韓国製胡麻油大さじ1/3、チョコチュジャン大さじ1.5をよく混ぜ、そこに白菜を加えて手で混ぜます。


おお、なかなかおいしい、goodです。白菜をなまで食べるなんてそんなにありませんよね。春菊、クレソン、とほぼ互角です。
posted by: nomnom | 韓国料理 | 05:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

ティヌーン

娘の卒業式に列席するために、東京にやってきました。

昨夜、タイ屋台料理ティヌーンで食べた料理です。


焼き茄子のサラダ


辛口エビのサラダ


豚肉のにんにく風味揚げ


醤油風味太麺焼きビーフン


ココナッツアイス


どれもこれも、みんなおいしい、それはタイ料理だからです。
posted by: nomnom | 外食しちゃったぁ | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

新しいレンジでつくるキノコおこわ

今日も訪ねて下さってありがとうございます。

東京の大学を無事に終えた娘が仙台に帰ってくることになりました。お菓子作りをするからといって奮発して買ってあげたのがこの電子レンジ、そう我が家の電子レンジと交換です(実はこれをねらっていたのだ)。


なに、ターンテーブルがない。そうかぁ、熱源(とはいいませんね)がどこかでひとまわりしてするのね。これって、4年前の機種なんですね。最近ではもっとよくなっているかも。

まえのレンジとはぜんぜん操作系がちがいます。これはマニュアルをみなければ…。


マニュアルを見てまたびっくり。なんと、オートにしなければ、900Wもある。次が、600W、500W、弱で200W。

これは、あの料理をつくるしかない。

そう、おこわ料理です。

この日のために買っておいた、きのこご飯、これをおこわにしてしまいましょう。


お米を研いでざるに上げて1時間。

きのこご飯は3合炊きですが、面倒なので1合、具沢山です。たれの分量は1/4に減らします(食生活見直しなので)。キャセロールに、おこめと煮汁・タレが同じ割合にし、ここに、きのこを加えます。


サランラップを、少しだけ空気の逃げを作って、巻き付けます。

昔のレンジでは、今日700Wで7分、100Wで5分、絞った布巾で覆って10分でした。

新しいレンジでは、こうします。900Wで5分30秒200Wで2分30秒布巾で覆って10分、理論の正しさもこれで分かるぞ。


写真は布巾で覆ったところ、ああ、きのこの香りが…。 待ちきれない。


10分経ちました。どれどれ。

おー、できてるできてる。めっこめし(方言)になっていないかな。ほんの少し芯があるけどこれなら、バッチリ

これと赤だしがあればもうなにも要りません。


んまい!
posted by: nomnom | ごはん・パスタ | 05:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

「日本一」の焼き鳥

今日もおいでいただきありがとうございす。

デパ地下の焼き鳥、タレと塩の2種類があって、まぁタレの方はどこも同じような味ですが、問題は塩。 そう塩が大問題なのです。

塩かげんが大事? いえいえ、塩加減はどこでもほぼ同じです。

焼き鳥を買ってくると、普通、電子レンジで「チン」。このとき、塩味を買ってきて、問題になるのがあの「ぱさぱさ」した感じですよね。

この、ぱさぱさ感を無くしてくれるのが「日本一」の焼き鳥です。その秘密は、表面にうっすらと施したコーティング。このコーティングがぱさぱさ感を無くしてくれるのです。

あのコーティング材何を使っているのでしょう。葛か上新粉だと思うのですが、まあどちらでも構いません。唯一「日本一」が塩味にコーティングを使っている焼き鳥屋です(仙台エスパル地下にあります)。

左から、つくね、ひなにんにく(これだけがタレ)、軟骨、かしら、ひなです。


コーティングがかかっているのがおわかりですか。


昨夜は、焼き鳥モグモグを肴に、ビールビールです。

#「日本一」のwebから質問をしたら、帰ってきました。曰く、『「焼鳥塩味」のたれには、お問い合わせのあったコーティング材:葛及び上新粉は使用しておりません。 コーティングされている様に見えるのは糖類やでんぷんにより照りつやを出している為と考えられます。』ですって。

そのでんぷんがコーティング材になっていることを、担当者はぜんぜん気付いていないのだ。
posted by: nomnom | 中食しちゃったぁ | 04:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |