食生活見直しレシピ 健康レシピ
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2018.07.20 Friday
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ゴーヤチャンプル
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JUGEMテーマ:食生活
もうすっかり市民権を得ましたね、ゴーヤチャンプル。でも、ネットで作り方を見てみると、実に様々。沖縄では、どうやら、野菜料理ということになっているらしく、もやしやら人参やら、色々な野菜を入れるらしいのです。
基本は、ゴーヤ、島豆腐、卵、豚肉、これだけを使って、しかも、豆腐と卵は別に炒めて、お客様料理風に仕立ててみました。逆もあります、豚肉とゴーヤを炒めて、豆腐をちぎって入れて、卵で和える、これは完全に家庭料理です。
島豆腐は無いので、上村豆腐店の木綿です。最近はもっぱらこの豆腐です。なんと言っても、島豆腐に匹敵する固さです。1/4丁は使ったので、残りをリードのペーパータオルでくるんで笊においておきます。
ゴーヤは洗ってから、2/3を使います。
縦半分に切り、
ティースプーンで種を取り除き、大体4mm幅に切ります。
塩小さじ1/2ほどを振りかけておきます。
お次は、豚肉ですが、これも様々。切り落としも考えましたが、沖縄っぽくスパム、無塩せきのランチョンミートにしました。ところで、無塩ならわかりますが、無塩せきって何? 成分を見ると塩分は入っていますが…。
190gありましたので、これも2/3位を使います。スティック状にしました。
塩分はありましたが、あのスパムほどの辛さはありませんでした。
くるんでおいた豆腐を取りだし、このように切ります。
ゴーヤに戻ります。10分ほどでしんなりしてきたら、洗って水に浮かべておきます。
卵2個を割りほぐし、
小さじ2のピーナッツ油を中火で1分半熱し、卵液を一気に入れます。
半熟状態にしてから、
元のボールに取っておきます。
卵のかすをペーパータオルで拭き取り、ピーナッツ油小さじ2を中火で熱し、
豆腐を並べます。
3分ほど焼き付けたら、裏返します。
1分半で、バッドに取り出します。
さて、水気を切ったゴーヤです。
ペーパータオルでサンドイッチにして、さらに水気を取ります。
同じフライパンでピーナッツ油小さじ2を中火で熱し、ランチョンミートを入れます。
1分ほど炒めたら、ゴーヤを加えます。
ここで、YOUKIの「化学調味料無添加のガラスープ」を小さじ1/2加えます。
おそらく、全体の塩味は、ゴーヤの塩っ気と、ランチョンミートの塩分と、このガラスープで決まるはずです。
3分ほど炒めて、全体がしんなりしてきたら、卵を戻します。
卵を、木べらで崩してから、豆腐を戻します。
ここで、味道楽小さじ1と水小さじ1を加えます。これは、全体に醤油味をつけるためです。
ひと混ぜしたら完成。
盛り付けます。
ここで、削りガツオをたっぷりと加えます。
卵と豆腐を別に炒めたゴーヤチャンプルの完成です。薄味ですが、血圧の高い僕にとってはちょうどよいのです。
今度は、同時に炒めるゴーヤを作ってみますね。
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