食生活見直しレシピ 健康レシピ
-
2017.11.10 Friday
-
ねぎ油
-
JUGEMテーマ:食生活
黒森シェフから、「長年かけて編み出した私のレシピが出ていってしまうのでブログやSNSには書かないで下さい」と言われましたので、レシピは秘匿にします。黒森シェフ、ごめんなさい。皆さん、申し訳ありません(2018年6月)。
一昨日から、ベターホームの料理教室「くろもりのまかない自慢」に通い出しました。なかなか予約が取れない完全予約制の中華、黒森洋司シェフのまかない料理、半年計6回です。シェフ本人が直伝で作ってくれ、見て、そして、食べられるのです。満席40名、男性は僕の他にもうお一方いらしゃいました。殆どが中高年の女性で、若い方は数名です。
ねぎ油からスタートしました。
黒森シェフ曰く、レシピはあくまでも参考です。醤油や砂糖は、メーカーの違いがあるからです。なるほど…。
早速我が家でも作ってみました。レシピでは、○○でしたが、我が家では、賞味期限がまもなくの「えごま油」110gと、スリム葱1/3を使います。
黒森シェフにサラダオイルでもいいですか?と質問をしたところ、サラダオイルにはシリコーンが入っているのもあるからなぁと言われました。しらんかった。シリコーンは不活性で、消泡剤として使われます。身体に害はないとは言われているのですが…。
というわけで、えごま油を使います。
スリム葱1/3把を5cmに刻み、
えごま油に加え、
点火します。弱火です。
これを焦げる直前で火を止めるのですが、そのあんばいが難しい。
5分後、
10分後
時間は計っていませんが、これが焦げる直前でしょうか?
黒森シェフは、良く見るようにと言っていましたが、写真を撮ってくるんだった。
予熱で火が入り、完全に黒くなっています。たしか、そうだったな。
これをペーパータオルで漉します。
油ですから、なかなか落ちてくれません。
落ちきったところです。
ねぎの香りがプンプンします。さて、これをどうやって瓶にいれるか?
えい、そのまま入れてしまえ。おっ少しずつ入っていきます。手が汚れることもなく、瓶に移しきりました。
黒森シェフ曰く、中華は香りです。
- コメント
- トラックバック
- トラックバック機能は終了しました。